- TOP >
- インプラント症例TOP >
- 前歯の抜歯即時インプラント
前歯の抜歯即時インプラント
不幸にも前歯を交通事故にて2本失ってしまった患者さんです。
左右両側側切歯、犬歯の計4本も神経を失ってしまいました。
他院にて4本の歯は神経の治療を行いました。その後4本の歯を土台としたブリッジを被せました。
その後土台の歯にいつも違和感、不快症状があり、何度か感染根管治療という根の中の消毒を行う処置を行ったそうですが、いっこうに症状が改善されず、抜歯を希望され来院なさいました。
当院でも再度の根管治療を提案させて頂きましたが、患者さんの希望でインプラントを選択させて頂きました。
上の前歯は4本のインプラントに支えられた6本のセラミクスクラウンで補綴しました。補綴後1年半経過しましたが良好な状態です。
術後経過
補綴1年半経過時点の口腔内写真
治療経過
4本を抜歯と同時に同本数のインプラントを埋入する、抜歯即時埋入を行いました。
抜歯直前、ブリッジを除去した所
抜歯即時インプラント埋入時(左上側切歯、犬歯)即時負荷でテンポラリークラウン(仮の歯)を入れ約4ヶ月待った後、最終補綴物をセットしました。現在補綴処置後1年半経過したところです。
初診時レントゲン
抜歯即時埋入時レントゲン
補綴処置後レントゲン
審美的にも機能的にも良好な状態であり、なにより、抜歯前の違和感、不快症状が消失し快適な日常生活を送っておられます。
インプラント治療は、失ってしまった部位に埋入する事で欠損部を回復する事が出来るいわば第二の永久歯と言えます。
また、今回のケースの様に、保存不可能となってしまった歯の機能性、審美性を即時に回復する事も可能です。
歯根破折、重度歯周炎、難治性感染根管で痛みや違和感や不快症状のある歯、保存不可能と診断され抜歯を躊躇なさっているかた、一度ご相談下さい。

