藤島歯科医院の藤島です。患者さんが抜きたくない場合は出来るだけ残すようにしています。ただ、残りの歯が少ない場合その歯の生存率も考え、歯が抜けた後の設計をも考慮しないといけません。いつまでも治療が終わらない事は避けたいですね。
例として、残存歯とインプラントを連結したような場合と連結しない場合のインプラントの生存率は、5年で90%と95%となっており差があり連結しない方が長持ちします。10年でも82%と87%とやはり5%の差が出てきます。天然歯とインプラントの連結治療は、短期的には問題は少ないですが長い眼で見ますと繋がない方がよろしいです。残存歯がこれからどのくらい残せそうか、状態を良く診査してもらって治療計画を立ててもらってください。

