■ご質問
私は現在、主人の海外赴任に伴いアメリカのウエストヴァージニア州に一年ほど暮ら
しております。
私には、日本で神経を抜いてクラウンを被せている歯があり、2度ほどばい菌が溜まって治療していました。
最近、その歯がまた疼き出したのでこちらの歯科へ診せたところ、インプラントを勧められました。
一週間後に改めてレントゲンを撮って相談することになっています。
私の中ではインプラントにしたいと思っているのですが、迷っているのが日本とアメリカ、総合的にどちらで行うのがいいのか、ということです。
というのも、今年の冬に一時帰国をすることになっているのですが、その一時帰国をインプラント手術に合わせて早めることが可能かもしれないのです。
治療のためだからと、通常一ヶ月のところを期間延長していただけるかもしれないと。
つまり、交通費を考えずに両国どちらでもインプラント手術が受けられる可能性があります。
金銭的な面、技術など総合的に考えて、専門家の方がどのようにお考えになるかお聞きしたいです。
よろしくお願い致します。
■回答
結論からお話すると将来在住する期間が長い地での治療をお勧めします。
さらに欲を言うと、これから先、なるべく通院可能な医院がよいかと思います。
現在、日本とアメリカのインプラント治療において、治療費、技術ともに大きな差はないと思います。
ならば、治療後のことを優先して考えるべきでしょう。
インプラント治療は処置が終わってから、メインテナンス、保証など医院と患者さまの本当の付き合いがスタートすると我々は思っています。
ですので、今回のようにどちらでも選択できる条件なら迷わず在住期間が長くなる地で信頼できる医院を探すことをお勧めします。

