でも歯を抜く時抜歯窩に血液を保持したり骨補填材等を利用して、抜歯後の骨の吸収を防ぐ治療が有ります。これをソケットプリザベーションといいます。
これだけで、インプラント埋入手術時にGBRやソケットリフトをしなくても可能な場合が有ります、また少しでも長いインプラントが埋入可能になります。
同じ所の手術は少しでもしないようにしたいですね。
2011年07月28日 木曜日
T.S様(小松島市55歳女性)からのご質問
(回答 : 徳島市 藤島歯科医院 藤島二郎)
2011年07月12日 火曜日
E.A様(京都市南区 56歳 女性)からのご質問
インプラントを入れ、かぶせを入れたらそれですべて終わり、後は一生もの、というわけではありません。
いくら素晴らしい腕の先生が素晴らしいインプラントを行い、しっかりとしたかぶせを入れてくれたとしても、その後のメインテナンスを怠れば、インプラントは悪くなる場合があります。ご自身の歯でお考えいただくと、歯科で定期的な検診を受けないで自分の歯がずっと問題なくいけることはまずありません。それと同様に考えていただければと思います。
インプラント治療が終わっても、その後、主治医の先生の指示をお守りいただき、定期的な検診を絶やさないようにすれば、インプラントは非常に長持ちする治療法だと考えています。
(回答 : 京都市中京区 安田歯科医院 安田)
2011年07月04日 月曜日
S.K様(京都市下京区 女性)からのご質問
ご質問の件ですが、日時が経過すれば、ある程度慣れてそれなりに食事も出来るようになるでしょう。
しかし、臼歯の有る反対側で咬むことが多くなり、歯牙への負担も大きくなります。欠損部位の対合歯(上顎の一番奥の臼歯)は咬む相手が無くなると徐々に挺出し、口全体のバランスも悪くなってきます。
たった一本ではありますが、長い目で見るとインプラントを入れることをお勧めします。
(回答 : 京都市西京区 片山歯科クリニック 片山)